リダクション 症例1
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リダクション 症例1

2018年08月12日(日)2:29 PM

(術式)
abdominoplasty 腹壁形成術、いわゆる腹部リダクション(腹部のタルミ取り)

※非切開的な脂肪吸引では、余剰の脂肪は取れても、余剰の皮膚は取れません。
ゆえにタルミの程度が大きい場合は、創(腹囲の1/2周)ができることと引き換えに、切開的に皮膚と皮下脂肪を合併切除します。


陰毛上端3cmから臍窩下縁までの幅で切除します。 横径は腹囲の半分に相当し、左右の腋下線が両端となります。


下縁ラインにて皮膚切開した様子です。6~7cm幅で切除します。臍帯に対し、腹壁は下に移動します(腹壁に対し、臍は上方に移動します)。臍周囲にて切開しています。


切除した皮膚および皮下脂肪です。


腹直筋や外腹斜筋といった腹壁(および筋鞘)の床構造が見えています。
ここから上下の腹壁を縫い閉じて、同時に新しい位置に臍を作成します。


閉創しました。


立位ではこのような感じです。上下方向に進展張力が付加され、タルミが解消されました。


術後は1週間の圧迫と安静が重要です。
このようなウェストニッパーという圧迫を24時間装着して過ごします。当日は長距離移動はできません。

 



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