乳房のセルフケア
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乳房のセルフケア

2018年09月30日(日)11:06 AM

●乳房の触診法

乳がんの触診は、バッグなどの異物触診の基本です。
美容で用いるシリコンバッグは「インプラント」と言われます。ヒアルロン酸は「フィラー」と言われます。
いずれも医学的には「異物」と言われます。「異物」といっても、感染しない限り、不安を感じる必要はありません。
※自身の脂肪で行う脂肪注入の場合でも、「シコリ」を生じることはあります。「異物」より軟らかいですが、その後の取り扱いは、異物の方が容易です。
これらシコリや異物を探り当てる方法が「乳房触診」です。これによって、シリコンバッグの位置や大きさ、ヒアルの残量などを推測します。
※美容手術の術前には、自己触診にてシコリがないことをご確認ください。

・若い人では乳がんを心配する必要はありませんが、こうしたシコリやインプラントなどのセルフチェックに有用です。
また家系に乳がんが多い人は、早期発見に努めることができます。

・脂肪の厚みが、その下を探ることを邪魔します。
指先を強く当て、周辺部で「肋骨を感じる」
ことから始めます。
肋骨→胸筋→乳腺→皮下脂肪 の順に探っていきます。
※バッグは胸筋と乳腺の間、もしくは胸筋の中間に入っています。
※ヒアルは胸筋と乳腺の間に入っています。


●乳房のマッサージ法
バッグの術後の硬縮に対して、術後5日目ころから行います。
※バッグの種類によらず、硬さに対してはマッサージが効果的です。
乳汁うっ滞や乳腺炎に対しても同様のマッサージを行います。



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