尖圭コンジローマ見分け方 1
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尖圭コンジローマ見分け方 1

2014年07月20日(日)2:06 PM

性感染症と間違えやすい病気、似た症状を発症するイボが多くあります。

ブツブツやイボに関しては、専門外の医者ではまず判別が出来ないくらい、それらはよく似ています。亀頭・包皮にブツブツがあり、尖圭コンジローマと良く見間違えることがあります。それにより不必要な治療を続けている患者さんもおられるようです。

ここでは治療の必要がないブツブツやしこりやイボに特化してご紹介します。(性感染症と間違えやすい症状)フォアダイス亀頭のカリ部分(真珠様陰茎小丘疹)・陰茎の皮に出来るブツブツのことで、男性の約70%に出来ています。 皮膚(粘膜表面)から脂肪の黄色い粒が透けて見える状態であることが特徴で、ぶつぶつはそれぞれ独立しており、全体的には丸い形状です。

(包皮腺・タイソン腺)ペニスの亀頭と皮をつなぐ裏筋の両脇に出来ているブツブツのことで、真珠様陰茎小丘疹と繋がったように並んでいるのが特徴です。 これは、恥垢と呼ばれる臭気ののある分泌物を出す皮脂腺です。

(非性病性硬化性リンパ管炎)陰茎部のリンパ管が硬く筋状に腫れる症状です。 リンパ管が硬くなった状態で、陰茎部への過度の刺激が原因で発症しますが無痛で色は皮膚の色と同じです。 放置しても自然と治ります。痛みがあったり、表面がぐじゅぐじゅになったものは性感染症の疑いがあります。

尖圭コンジローマは、イボを形成するヒトパピローマウイルス(HPV)の感染で、感染部にイボを発症させる性感染症です。 (尖圭コンジローマ)を発症する詳しい原因は、HPV感染による1つの症状です。 完治するまでに数ヶ月以上かかるケースもあり、非常に厄介なイボです。 感染する場所は、性器だけではなく、口腔内にも感染します。 このウィルスを排除する薬剤もありますが、厄介な事に時間がかかります。

次回(症状について)

    東京都豊島区北大塚
  • かいせいクリニック大塚 
  • 医院長


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