幸福度の中心となる「自己満足」
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幸福度の中心となる「自己満足」

2018年10月31日(水)8:24 PM


美容外科ではよく、「自己満足」がテーマとなります。ここでいう自己満足は「自己中心的」とは異なり、「自己肯定感」とイコールです。また「無意味」ということでもありません。現実の受け止め方の問題です。


女性のみなさんに問います。人間の幸福度とは何だと思いますか。良い服を着て、美味しいものを食べ、お金持ちのイケメンの夫を持つことですか。
それとも仕事で出世することですか。趣味の世界で有名になることですか。

人と比較していては、幸福は手に入らないと私は考えます。また収入や容姿など外面的な要素でも幸福は手に入らないでしょう
「これで良いのだ」と自己満足することで、人は安心や幸福を感じることができます。
自己満足とは誇り、自身、プライドと近しいものであり、内側から湧いてくる価値です。


女性の皆さん、もし自分の子供がイジメにあって悩んでいたら、何と良いますか。
「あなたはあなたで良い、生まれて来ただけで十分、素敵よ」
と言うのではないでしょうか。

 





幸福になるためには、必ずしも美容整形は必要ではありません。

問題は自己満足であり、手術で自己満足が得られるのならばやるべきであり、得られないのならばやるべきではありません。

※美容外科が意味がない、という訳ではありません。容姿を少し改善することは可能です。女性にとって、「美」とは本能的な喜びです。しかしそれを自己満足と捉えて、はじめて幸福と感じます。
※ですからどうか、男性は手術を否定しないであげて下さい。


逆説的なようですが、美容外科医には、女性の美醜にこだわない、地味なタイプの人間が多くいます(もちろん派手好きもいます)。

美容外科医はクライアントの求めに応じて、クライアントに感謝されるからという理由から、日々、研鑽する職人タイプが多いです。
※これは医師としての自己満足です。

※あるいは、毎日、美醜やお金の話をされて、さすがに食傷気味になるのかも知れません。



整形マニアの方なら経験があると思いますが、暗いトーンでカウンセリングに行って、やんわり断られたケースがあるでしょう。


私たちは、「手術をきっかけに自信が出るかな?」と問われれば、「そうですね、そう願いましょう」となります。
「いつまでも若く見えたい」と言われれば、「そうですね、でも、お若いですよ」となります。
「整形したら、結婚できますか?」と問われれば、「そう願います」としか言えません。
「整形したら、浮気した夫に仕返しできるかしら?」と問われれば、「さあ、どうでしょう」となります。



これは倫理的な話というより、あなた自身の幸福度の問題であり、自己満足の問題です。
あなたが自己満足できそうな手術であれば、その手術はうまく行くでしょう。


美容外科は少し容姿を良くすることができます。しかし幸せにさせるまでの効力は持ちません。


カウンセリング巡りをしていると、「何のためにここまでするのか」と、自分を見失うことがありますが、自己満足というキーワードを思い出して頂くと宜しいでしょう。



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