心身二元論
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心身二元論

2018年01月17日(水)10:29 PM


心と身体は一体なので、切り分けて考えることは完全に正確ではありません。しかし、分解して考える他はありません。この考え方を心身二元論といいます。
この伝統的な方法は便利ですから、当サイトでは分けて考えて、身体を物体として観察します。分解して観察することで、顔が大きいのか小さいのか、またその原因を判断することが可能です。

「顔」は精神的な部分と肉体的な部分からできています。
顔とはつながりをもって動的に存在する、物質と精神として切り分けることが可能です(何かが漏れている可能性はあります)。

精神的な部分;脳で考えていることが表情に反映されます。
 ※顔はいわば「画素の細かいTVモニター」です。複雑な表情筋が、精神を精密に表現することを可能にしています。

肉体的な部分(解剖学);身体や他の動物と同等に扱います。顔も骨、筋、脂肪、皮膚からできていることに変わりはありません。
 ※分解して考えることで、より正確に判断することができます。

ここで難しいことは、肉体をよく観察するには、死体にして分解しなければ実現しない。けれども死体となっては意味がないですし、表情もなくなるということです。
手術には常にこうした矛盾を抱えています。当サイトでは教育の目的を重視するために、死体を資料として解剖の理解をすすめてまいります。



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