性器クラミジア感染症
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性器クラミジア感染症

2014年10月03日(金)11:46 AM

性器クラミジア感染症は、若年層の女性に多い。成人では性行為により感染するが、新生児は母親からの産道感染である。

クラミジア感染は男女とも性的活動の活発な若年層に多いが、特に女性でその傾向が 目立っており、29歳以下では男性患者数を上回っている(図1)。

最近では初交年齢の低下に伴って、10代の女性の感染率の高さが将来の不妊につながるとして憂慮されている。女性では 感染を受けても自覚症状に乏しいため、診断治療に至らないことが多く、無自覚のうちに男性 パートナーや出産児へ感染させることもあるので、注意が必要である。

また、口腔性交による咽頭への感染も少なくないことが報告されている。

妊婦検診において正常妊婦の3〜5%にクラミジア保有者がみられることから、自覚症状のな い感染者はかなりあるものと推測されている。

 

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図1.性器クラミジア感染症の年齢群別発生状況(感染症発生動向調査)

 

[国立感染症研究所より抜粋]

 

 

東京都豊島区北大塚   かいせいクリニック大塚   医院長



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