性病と膀胱炎 間違えやすい 尿検査を
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性病と膀胱炎 間違えやすい 尿検査を

2014年08月07日(木)6:15 PM
膀胱炎の主な症状は、「何度もトイレに行きたくなる」、「排尿後に痛みがある」、「残尿感」、「尿が白く濁ったり、血が混じることがある」などです。

初期の膀胱炎の場合、トイレに行く回数が増えます。

1日何回もトイレに行ったり、排尿してもすっきりしない、残尿感が残る、尿が白く濁ったり、時には血が混じる血尿が出ることもあります。

また、排尿の最後の方や、排尿後に痛みを伴ってきます。

膀胱炎の痛みでよく言われるのが、“しみるような痛み”です。

勿論、性病の可能性も高いです。

膀胱の中は、口の内側の粘膜のように柔らかい粘膜です。

感染すると粘膜を傷つけ、腫れて、痛みが出てきて、ひどい場合は出血することもあります。

膀胱炎の時も同じです。膀胱の中に菌が入り込むと、細菌感染によって膀胱粘膜が傷ついて膀胱炎になり、

膀胱の内側が敏感になっているために起こるのです。

膀胱炎が悪化すると、何度も何度もトイレに行くようになります。

常に下腹部に違和感を感じ、はっきりとした痛みを感じることもあります。

さらに悪化すると、排尿時に焼け付くような痛みがあったります。

性行為後の患者さんは、性病が考えられます。

悪化すると、腎盂腎炎や腎臓への感染が起こる場合があり膀胱炎の疑いのある症状が出た場合、早めに病院で受診しましょう。

膀胱炎のほとんどは、細菌が感染することで、膀胱に炎症が起こります。 しかし、疲労やストレスなどで体力が落ち抵抗力が弱くなると、普段は負けないような細菌に負けてしまい、膀胱内の細菌が増殖することで膀胱炎になります。

膀胱炎の原因となる細菌には、ブドウ球菌や大腸菌、セラチア菌、プロテウス、肺炎桿菌、腸球菌などですが、その中でも大腸菌が原因菌の80%前後を占めるといわれています。

東京都豊島区北大塚   かいせいクリニック大塚   医院長


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